白狐の囁き Song by:瑪瑠 忘れないで 静かに舞い降りた たった一欠(ヒトツ)を 抱きしめた雪の日 白い狐の心の声までは 誰にも届かず 時は流れて行く いつも 瞳すぐに逸らして ひとりになること恐れた いつも 涙隠し笑って 震えていたの 私はずっと (ひとりでも)大丈夫強いから (泣かないで)貴方がくれた強さなの (涙)流す夜も夢見てる (いつか)貴方に逢えるまで 貴方追いかけて 私は駆けてゆく 誰にも負けない 想いを抱きしめて いつか 暗闇に染まり 心失くすこと恐れた いつか 見えない何かに 怯えていたの 私はずっと (いつだって)月が雲に隠れても (傍にいる)貴方がいれば平気なの (心にも)灯る星を信じたら (きっと)貴方に逢えるから |