〔梅流〕 いつもいつもあなたを・・ 蔵馬を見つめている。 苦しい思い。 切ない気持ち・・ 私は、あなたの何なの? 自分でも分からなくなる。 私に伝えたもの・・ それは、愛なのかしら・・ それとも・・ 絶望か闇か・・・ |
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〔蔵馬〕 いつでも君を見ているよ! 梅流・・愛してる! 君が苦しいのなら・・ 俺も苦しいよ! 俺は、梅流の恋人だから・・ でも・・そんな考えは、捨てたよ! 今は、梅流が側に居てくれる。 俺の・・側に・・ 俺の思いは、いつまでも梅流に輝くよ! 光か聖か・・それとも無か・・ | |||||||
〜私と俺の思いが一つになる。〜 その思いは、いつでも変わらぬ幻。 私と俺の中で・・たった一つの輝き・・ 私と俺・・この子に伝えたいことは・・ たくさんあるから・・・だから・・ 新しい生命は・・ あなたと友に一緒に行きたい! 梅流と俺の子と共に生きたい! 〜自分の思いは・・〜 いつでも一つにかさなる・・・ それは、愛の絆に等しいから・・・・ |